あらゆる有害な電磁波から身を守るべく開発された新しい電磁波カットカードです

Diitoxとは

カーボンマイクロコイル(CMC)を最新の独自技術で均等に配合させた有害電磁波を吸収、カットする世界初のカードです。

カーボンマイクロコイル(CMC)とは、約0.01~1μmのピッチでコイル型に巻いた炭素繊維である(ナノサイズのものはカーボンナノコイル(CNC)と呼ばれる)。電磁波を吸収する特性などを持ち、心臓ペースメーカーの保護などの医療分野をはじめ、様々な分野への応用が期待されている。岐阜大学工学部名誉教授元島栖二によって1990年、世界で始めて開発され、今回それを世界初として、カードタイプに製作。
汎用性の高いサイズ感で、日常のどこにでも配置でき、スマートフォンを始め、あらゆるものに電磁波カットが可能となります。

CMCとは

カーボンクロコイル

カーボンマイクロコイル [CMC] は、炭素でできたスプリングのようなコイル状の炭素物質です。 コイル直径が数ミクロンのため、マイクロコイルと称されます。 コイル径が平均的にミクロン以下のものはナノコイルとも呼ばれますが、呼称は統一されておりません。 なお、当社では、ナノコイルもマイクロコイルと称しています。
CMCは、一本一本の導電性や機械的強さはCNTに及びませんが、バルク材料としての導電性はCNTより高い。 また、CMC固有の特徴であるスプリング形状によって、伸縮に伴う抵抗率の変化があり、圧力センサー材料として利用可能です。 あわせて、その形状から、特に高周波帯域での電磁波吸収特性が優れており、 電磁波遮蔽材や高周波加熱用坩堝などへの応用が考えられています。
その他の特徴として、CMCの結晶構造はアモルファス成分が多く、表面に多くの活性サイトを保有しています。 他の物質に対する吸着能力や反応力が高いことから、 CMCの表面やコイル内部に各種機能性ナノ粒子を担持させることができます。

現代において。

2021年、長引くコロナ禍において、我々現代人の生活様式は一遍しました。

生活スタイルはニューノーマルと称され仕事の会議、学生の授業、普段の飲み会までがオンライン化され、スマートフォン、電子タブレット、PCがより一層身近になり、もはや肌身離さずに持ち歩くという状況に置かれています。
殊、子供たちは幼い時から、電子デバイスと共に育ち、目に見えないWi-fiや2020年にスタートした5Gの電磁波に被ばくしながら生活しています。
それらの深刻な悪影響は、我々自身で身を守るしか方法はありません。

『Diitox』はそんなあらゆる有害な電磁波から身を守るべく、誰でも携帯しやすいカードタイプにして、老若男女全ての人が無理なく持てるよう開発された新しい電磁波カットカードです。
お手持ちのスマートフォンや、電子タブレット、パソコンの他、お洋服のポケットやポケット、あらゆるところに携帯していただけます。

電磁波とは。

そもそも電磁波は電気の力が及ぶ電場(電界)と磁気の力が及ぶ磁場(磁界)が生み出す波のことで、身の回りに非常に沢山存在しています。

電磁波には大きく2種類あり、太陽光や雷などのような自然界のものと、人工のものがあります。
人工の電磁波の中には自然界の電磁波よりはるかに強いものがあります。
「波」という字が付いていることからわかるように、電磁波は、静磁場以外は常に振動しています。
1秒間の振動回数を周波数と言います。電磁波は周波数によって様々な種類があり、大きく分けて振動数の少ない電磁波を低周波、多いものを高周波と呼びます。
パソコンや家電製品などには主に低周波の電磁波が利用され、スマートフォンなどの通信機器類には高周波(マイクロ波など)が用いられます。
現在のような人工電磁波が蔓延する環境は人類が初めて体験するものです。

Diitox Card

DiitoxCard

29,500円+税

DiitoxCard made in japan

このカードは、独自技術によりCMC(カーボンマイクロコイル)が均等に配合され、スマートフォンや、電化製品などから発せられる『電磁波を吸収カット』して被ばくを軽減します。
身の回りの目に見えない電磁波の影響から、すべての生き物に有効です。

サイズ
タテ幅 53.98mm /ヨコ幅 85.60mm /厚さ 約1mm
素材
CMC500mg配合 特殊樹脂
効果
半永久的
製品の特徴
  • CMC(カーボンマイクロコイル)が500mg配合された特殊カードです。
  • CMCは電磁波を吸収カットします。

4Gと5GのSub6帯域近辺において電磁波を吸収することが実証されました。

開発者プロフィール

太田 慶新
ナノテクノロジー研究家、博士
東京工業大学博士課程卒業
科学技術振興機構特別開発研究チームにおいて超伝導、量子力学を研究。
筑波大学においてカーボンナノチューブ開発、研究に携わり、その開発過程において、カーボンマイクロコイル(CMC)を作り出すことに成功。
その後独立して、ナノテクノロジーを応用して環境分野、バイオ分野においてイノベーションの創出に貢献している。

Corporate Information

名称
株式会社Pinku
本社
東京都港区六本木7-7-7 トライセブン8階
設立
2009年8月10日
資本金
6800万円
代表
代表取締役 平本誠二郎
問合せ
info@diitox.com